ル・ボナーの一日

お客様たちとの幸せな関係

2009年04月08日

オリジナルなカバン作りしているお店の中で、 ル・ボナーは統一感がないと言われる事がある。 頑固なこだわりとか統一したデザインの方向性とかは確かに弱く写るだろう。 しかしそれは確信犯的な部分多々あり、自由なカバン作りをしてゆきたいと思っている。 数日前お客様からお手紙を頂いた。 そして同封されていた写真。 %E8%A6%AA%E5%AD%90%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF.jpg 親子でネコリュックの写真。可愛いではありませんかぁ~!。 感謝と喜びの内容の手紙も奥様と小学生のお嬢さんから。 モノ作りしている者にとって最高のプレゼントです。 お母さんが日々使っているネコリュックを見ていて、お嬢さんも持ちたいと思った。 ただベルトが小学生の身長だと長すぎて背負えなかった。 それで今回から小学生から成人した後まで持てるようにベルトを修正して、 それで生まれたツーショット。素敵です! %EF%BC%94%EF%BC%90%EF%BC%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%92.jpg ル・ボナーが16年間お店をやっている神戸六甲アイランドの 安藤建築のこのショッピング街はますますさびしい状況になっています。 野中の一軒家的状況を呈しております。でも私たちはここでこれからも続けてゆきます。 %EF%BC%94%EF%BC%90%EF%BC%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%91.jpg 時間を融通して頻繁に来店頂けるお客様が増えました。 神戸から遠く離れた場所から、ル・ボナー目的で来られるお客様も増えました。 海外にお住いの方も帰国するたび来店していただけたり、 お客様との素敵な関係がル・ボナーを支えてもらっています。 ル・ボナーらしいバッグ作って、それを介して楽しい時間を創造していきたい。 Sご夫妻が突然来店。 Sご夫妻は転勤多くて神戸に居た頃知り合って、 その後何度か引っ越しを繰り返し現在は東京の国立に。 関西に来られる用事があると必ずご夫婦で来店して頂いて、楽しい会話を楽しむ。 %EF%BC%94%EF%BC%90%EF%BC%95%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%EF%BC%91%EF%BC%94%EF%BC%97.jpg Sさんは私がアルフィスタになる前からアルフィスタ。 その愛車で神戸まで、そして心地良いエキゾストノートを残して去って行ったぁ~。

Le Bonheur (21:17) | コメント(2)

Comments

  1. めだか より:

    こんにちは!
    初日は途中で失礼いたしますが、参加させていただきます。お会いできることを楽しみにしています。なお、2日目はフル参加です!
    Re: めだか さん
    2日間フルに販売に勤しんでおりますので、
    遊んでやってください。
    お会い出来るのを楽しみにしています。
                             ル・ボナー松本

  2. はじめてのお使い より:

    ル・ボナーのお父さんは、よそ様の万年筆を、真剣な眼差しで覗き込んでいることと存じます。
    娘のコメント
    「しゃしんをのせてもらって、びっくりしました。ママはてれています。これからもネコリュックをたいせつにつかいます」
    おかげさまで、家族での散歩の時間が楽しくなりました。ありがとうございます。
    Re:はじめてのお使い さん
    あの写真を見たお客様から「素敵な写真」とメール頂いたりしています。ル・ボナーのバッグが素敵な時間の脇役でいてくれることが嬉しいです。
                             ル・ボナー松本

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