第9回ペントレーディングin東京が4月11(土)12(日)の両日開催されます。
その万年筆愛好家の集いに私も初参加させて頂きます。出展者として。
多くのル・ボナーの顧客や知人は勘違いしてボンジョルノの万年筆狂いもここまできたかぁ~などと思っているようだけれど、これはあくまで世の中不況の真っただ中での私のささやかな営業活動であります。
でもボンジョルノはそういった誤解もおおらかな心で受け止めながら、
神戸までは来れない関東近郊にお住いのお客様にお会いできるし、
オマケで好きな万年筆との出会いも期待出来るこの集いでの営業活動が楽しみであります。

(ペントレに持ち込む革小物たち)
でもって今回ペントレに持ち込む品は会のイメージにそって
文具関連の革小物中心に持っていくことにしました。
それとメールで連絡頂いたカバンや革小物も持参いたします。
一ヵ月後納品のオーダーベルトの受注会もします。
ただル・ボナーのお客様で行けないから代わりに万年筆を購入しておいてとか頼まれたりしているので、共同出展の「楔」の永田君にお店を任せて万年筆物色でいない時多々あるかと思いますが、それは日頃お買い上げ頂いているル・ボナーのお客様の要望に答えるボンジョルノのサービス精神ゆえで、私の欲望を満たすためではありません・・・・・・・・・。
なにせ始めての参加なので詳しい事は何も分からないまま、
主催者の森さんのブログ「万年筆評価の部屋」を拝見しながら狙いを絞っています?。
あれもいいなぁ~これもいいなぁ~と見ていますが、あくまで販促&営業活動です。

その時P&Mさんから頼まれた神谷利夫さんの本も関東初で置きます。
グラフィックデザイナーの神谷さんの万年筆への思いを
写真と絵とエッセイで綴った素敵な一冊。
それと親しい大和出版印刷さんが万年筆の書き味にこだわってオリジナルで作った珠玉のペーパー「リスシオ」の書き味を試して頂くための試筆紙も持ち込みます。
書き味を試して頂いてご意見をお聞きすると同時に、このリスシオ紙でどんな製品を作って欲しいかお聞きしたいと思っております。
お会いする機会の少ない人たちと会える事が何よりの楽しみです。
今回「楔」の永田君と車に荷物を詰め込んで明日出発します。
金曜日だけれど土曜日の夜中に東京到着だから1000円の高速料金で行けると喜んでいたのだけれど、厚木時点で土曜日でないと適用外であることが判明。
宿到着が夜中の2~3時は次の日に響くのでその出費も稼ぎ出さないといけません。
どんな2日間になるかドキドキワクワク。頑張りまぁ~す。
仕事の合間にブログを覗いてみたら・・・。ハイテンションですね~。確かに森さんが今回お嫁に出す品々魅力的ですね。
私は悲しいことに行けませんのでまたお土産話楽しみにしております。
Re: tsugu_u さん
私は出展者なので残り物には福があるでいくことになりそうです。でないと不公平になると思いますので。
でも出来るだけ頑張ろうと思ってます。争奪戦ではなくて商売の方を。
ル・ボナー松本