ル・ボナーの一日

今回分のパパスはシュランケンばかりで

2012年08月30日

連続生産中のパパス・ショルダーの今回完成分は、 シュランケンカーフタイプ4色。 定番のミネルバボックス3色は次回まとめて、 その後またシュランケンで色々。 IMG_9132.JPG オレンジは素晴らしい発色。 パパス・ショルダーはメンズとして作ったけれど、 女性にも支持され始めております。 IMG_9133.JPG この底部分の持ち上がりが可愛いパパス。 IMG_9138.JPG 定番のミネルバボックスでは黒で作っていない事もあり シュランケンの黒は人気抜群。 シュランケンの黒は作るたびに色々なステッチで遊んでいますが、 今回は生成りの糸でカジュアルに。 IMG_9135.JPG IMG_9137.JPG 荷物を詰め込むと思った以上にいっぱい収まるけれど、 少しだけ入れた時の身体へのフィット感は素敵です。 でも分かっているけれどいっぱい入れてしまう。 IMG_9139.JPG トープ色の落ち着きある色は、ル・ボナーのどのバッグで使っても人気がある。 男女問わず人気のあるシュランケンのトープ色。 IMG_9147.JPG 旧パパスからの最大の変更点がこの根革部分。 厚み十分で相当丈夫さ増した。 その上ファスナー開口部が旧パパスに比べて4㎝多く広がる。 これが抜群に使い勝手を良くしている。 IMG_9148.JPG 前面ファスナーポケットを隠すカブセも、 本体ファスナー口同様バインダーしてメリハリある容姿に。 IMG_9145.JPG 内装には濃いグリーンのピッグシルキー革。 初期色々な色で作ってみたけれど現在はこの濃いグリーンで確立した。 IMG_9142.JPG ライムグリーンでも作ったけれど、 ちょっと手違いがあり店頭を飾るのは一週間後。 IMG_9150.JPG 私が2年半使っているシュランケンカーフのライムグリーンのパパス・ショルダー。 エージング具合をお客様にお伝えする為に今まで1年ごとにチェンジして使っていた。 しかしこの使い込んで生まれたもっちり感と落ち着きがでてきたライムの色が、 大変気に入ってしまい本来の趣旨を怠って換えられないでいる。 MacBookAir とEOS50Dといっぱい入ったポーチ・ピッコロを常駐させて、 それにプラス色々収めて日々自宅と仕事場を往復している。 カジュアルだけれど豊かさ伝えてくれるショルダーバッグだと感じている。 税込み52,500円で好評発売中。

Le Bonheur (08:29) | コメント(2)

Comments

  1. aero より:

    ミネルヴァボックスを2つ、スカイ色を2つ持っています。使いこんでいくとこんなにしっとりもっちりしていくんですね。頑張らなくては!
    新大阪の駅でライムグリーン色のコンフェッティを持っておられるご婦人を見かけました。実際に使っておられるものは 魅力的な姿でした。コロンとしてかわいいですね。以前伺った時、スカイのコンフェッティを見かけました。思わず、はずかしながら欲しかったです。
    Re: ボンジョルノ より
    スカイ色はレディースで使う事が多くて、ご期待に添えなくてごめんなさいね。意識はしているのですが。

  2. aero より:

    お気遣い有難うございます。嬉しいです。
    そうですよね。バッグなら一層ですね。 この前、ジーンブルーのブックカバーを頂きました。ステーショナリーなど小物が出た時、見られたらいいなと思っています。

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