ル・ボナーの一日

7万円台になったシュランケンのパパス第一弾

2014年06月01日

一挙に多色作っているシュランケンカーフのパパス・ショルダーの第一弾が完成して店頭に並びました。去年の値上げにおいて最も大幅に価格が上がったのがこのシュランケンカーフを使ったパパス・ショルダー。税抜き50,000円が65,000円に。それに加え消費税が8%となり、いよいよ税込み70,200円と7万円台になってしまいました。それでも「その価値に比べ今までが安すぎたから」と理解頂けた多くのお客様のご予約が有り、今回の大量多色生産が出来る運びとなりました。本当に有り難い事です。今回店頭に並んだのは6色。

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バイオレットはまだあった前回生産分。来月またバイオレット作っています。ライムグリーンのパパスはボンジョルノ松本のトレードマーク。外す事が出来ない、シュランケンカーフ定番色の中で最も発色が素晴らしい色。この色のパパスを使うと他の色だと物足りなくるのは私だけだろうか?。

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今回は久々ゴールドでも作った。ミネルバボックスのコニャックの色とかぶるので時々しか作らないけれど、パパスで使うとシュランケンのゴールドが活きると実感する。シュランケンカーフで最も人気のあるトープは外せません。シュランケンカーフを使った全ての製品を作る時、必ずトープでは作らない訳にはいかない。それほど絶大な人気を持つシュランケンの色。

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ジーンブルーとスカイでも作りました。近い色目だけれど、それぞれに特別な思い入れを持たれているお客様が多くおられるシュランケンの色。それに加え定番色ではないル・ボナーがデッドストックしていたチャイナレッドでも作ったのですが、5個作る予定が3個しか取れなくて、その為その3個はC.O.U.さんへ。チャイナレッドをご希望のお客様はC.O.U. さんにお問い合わせください。

今月末にシュランケンのパパス第二弾が出来上がります。黒とネイビーとオレンジとバイオレットを作り始めています。黒は今回グレーステッチで作ってみます。ネイビーはいつものようにブルーステッチですが、こちらはちょっと特別なタイプも登場させる事にしています。それは出来てのお楽しみに。

Le Bonheur (19:15) | コメント(0)

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