ル・ボナーの一日

60年代デュポン改オイルライター復活

2013年03月05日

DSCF3263.jpg 60年代のデュポンのガスライターをオイルライターに改造した品を、 その工夫が面白くて気に入って愛用していた。 しかし私の扱いが悪いからなのか火が灯る芯が途中で切れて使えなくなった。 不器用な私は自分で直そうと試みると壊す可能性がある。 そこれでライターコレクターのプンチャンさんに修理をお願いしていた。 そして私の元にバージョンアップして戻って来ました。 ジッポー用の金属芯の入ったタイプになって戻ってきたのです。 これで扱いの荒い私でも安心して使えるはず。 それにしてもディポンのライターは良く出来ているなと思う。 デュポンのライターの魅力の一つである盖を開けた時のキーンという金属音は, 50年以上使われ続けた現在でも失われていない。 携帯するには少し重過ぎるライターだけれど、 その欠点をも持つ喜びに変え豊かさを実感させてくれる。

Le Bonheur (08:19) | コメント(0)

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