

フェルディーはライムグリーン(ハミはアップルグリーンと呼んでいる)、ゴールド(茶)、黒、オレンジ。シュランケンカーフの黒はこのところ入荷しなかったので、特別にオーダーしての登場です。ステッチも今回は同色の黒ではなくてネイビーの糸で縫ってみた。その事でしまった黒に思える。あとフェルディーは前回作ったブルーとエッグが1本ずつ店頭に飾ってある。


ミセスは黒、ジーンブルー(水色)、バイオレット、ライトグレーで。今回はシックな色揃え。
レディースバッグの中でこの2型はル・ボナーの3,4番バッター。特にミセスはここに来て多くの女性に支持されるようになった。提げている姿が素敵なバッグたちです。
ハミもル・ボナーのレディースバッグたちを一通り持っているけれど、上の写真のトープ色のミセスを普段一番使っている。荷物を入れた状態の時にベストなフォルムになり、使い続ける事でふくよかさ増すレディースバッグです。いっぱい入るけれど、程々の量入れる事が、このバッグを素敵に見せる秘訣。
今日の朝はお店開店前にチャーをオタニ動物病院に連れっていった。
チャーの恐怖の時間は普段休みの木曜日に決行するのだけれど、昨日の木曜日は朝から色々用事が連続して行けなくて今朝となったのでありました。チャーの爪を切りに行っただけ。私たち家族はチャーの爪を切るのが全員怖いのだ。一度切った時深爪して出血させて、チャーがギャァ~!と泣き叫んでから。今日もチャーは恐怖の館で耳の中を綿棒でかき回されもして、のた打ち回っていた。
行く途中、ハーバーランドを過ぎたあたりの信号で止まった時撮った街並み。電信柱と古いビルが織り成す景色が、どこか懐かしさ感じる二人だった。阪神淡路の大震災の時、このあたりは無事だったんだなぁーなんて思ったりした。チャーはそれどころではない有様だ。
そんな朝のドライブ。ロメオ君は軽快に走り、午前10時のル・ボナーの開店までに戻って来れました。
戻ってボンジョルノにとって4代目となるライムグリーンのパパスを使い始めた事の記念写真を撮りますとハミが言うので、ヨーロッパ街歩き中はたぶんこんな格好という装備で「パチリ」。これにハミがこの写真撮るのに使ったGR DIGITAL Ⅲもぶら下げるかも。
そしてそんなカメラ持ったハミを逆に「シャカァ~(50Dのシャッター音)」。
二人で何やっているのやら。そしてこの追記は何書きたいのやら。




ここにあるフェルディとミセスは全部揃えたい!と思ってしまうのは、私がコレクターだからでしょうか?やはり、生まれ変わるなら女性がいいと確信する次第であります。
Re: pretty-punchan さん
じゃあ奥様に買ってあげると良いのではないでしょうか。そしてコレクター魂満足させながら、奥様も喜んで頂き夫婦円満。皆幸せ~。これ良い考えだと思います。
ル・ボナー松本