東京でカバン作りしていた頃、革鞄は主に黒とブラウンで、 それ以外の色は売れないからその2色のバッグを引き立てるために 時々さし色として作るぐらいが良いバランスというのが業界の常識でした。 神戸でお店を持って16年。この地 […]
先週の土曜日の夜久しぶりに「分度器ドットコム」「pen and mesaage.」「工房 楔」「ル・ボナー」の合同食事会がありました。名前の順は売上順かぁ~? 今回は灘・水道橋筋の鉄板焼き屋さんであります。 美味しく食べ […]
久々にファスナータイプのペンケースが店頭に登場です。 親しみを込めてこのペンケースを私たちはデブペンケースと呼んでいます。 まだ全然高級筆記具には興味なかった頃、 子供の頃のようにいっぱいの筆記具をジャラジャラ入れられる […]
ネコリュックはル・ボナーのアイテムの中で一番お客様との関係を和ませる。 親子でネコリュックに続き今度は姉妹でネコリュックです。 イギリス在住7年目のお客様が一時帰国され、 2人のお嬢様にとネコリュックを購入された。 気に […]
朝出勤する時シェラトンホテル前にポルシェのボクスターが停まっていた。 現行の車の中で唯一欲しいと思っている車だ。 ドイツの品はメタリックグレーが合っている。 でも車の話では今日はない。 カバン屋である私は他社のカバンを買 […]
今日はゴールデンウィーク後のル・ボナーの休日。でも雨だぁ~。 今日は神戸の中心地を訪れなければいけない用事がある。 当然愛車のアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型でかっ飛ばして行く訳だけど、 雨は何かと苦手なロメオ […]
フラボナの絞り技法を使ったペンケースも登場して1年半。 定番商品としてル・ボナーにはなくてはならない品となっております。 このフラボナペンケースが現在東欧の旧ソ連のバルト3国の一つ、 ラトビアの首都リーガで展示されている […]
お会いするたびに「万年筆にはそんなに興味はないのですがぁ~」 を連発しながら万年筆が増えている方がおられる。 K氏は元々フランク・ミュラーの時計のダイヤルコレクター。 数百は所有しているそのダイヤルは観賞用以外の何物でも […]
4月30日(木)私は夕方ペリンガー社・社長と会う前銀座に居た。 私は本籍はなぜか目黒なのだけれど、東京の皇居より西側だと居心地が悪い。 東京だと下町の方が落ち着く。その東京下町の粋が集約された街が銀座だと思っている。 一 […]
4月30日は東京出張。 ドイツのタンナーのペリンガー社の社長が来日していてお会いするのが主な目的。 ル・ボナーの革製品に使っている革は主に、タンニンなめしはワルピエ社のブッテーロとバタラッシー社のバケッタ製法の革、クロー […]