ル・ボナーの一日

「ゴローズ」は私の中に生き続ける2014年01月17日

朝ドラ「あまちゃん」で使われていた70年代のゴローズのバッグ。 原宿の「ゴローズ」の高橋吾郎さんが亡くてっていた。それを知ったのはつい最近。一度もお話しした事はなかったけれど、私の半生の中でいつも大きな存在だった。素敵に […]

シャーロックホームズの部屋2014年01月02日

チャーが自宅での定位置にしていた米軍払い下げのソファーは現在ボンジョルノの読書用の安楽椅子としてこの部屋に鎮座しております。 元旦、2日と少しの時間仕事場に行ったけれど、大部分の時間を自宅で過ごしている。それもこの部屋で […]

チャーの一周忌2013年12月13日

12月13日。今日は13歳11ヶ月で亡くなったチャーの一周忌。もう一年経ったなんて信じられない。私たち家族には勿論、ル・ボナーのお客様方にも印象深い奴だったと思います。私たちがしつけらしい事は何もせず甘やかしたのが悪いの […]

メールで送られて来たボンジョルノの素顔?2013年11月29日

先日来店された不思議な顧客?・S藤さんからpdf添付のメールが届いた。 ライカ信奉者の彼が、私を揶揄ってお遊びで。 開けて見て笑ってしまった。 ルボナーな一日.pdf

アルファで篠山へ2013年11月22日

ホテルで使っていた食器が良い感じで、買うのだったら実際に窯元まで足を運んだ方が楽しいだろうと、ハミと篠山の立杭までアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型で行きました。六甲山のトンネルを抜けて約1時間ほどで立杭の集落へ […]

この人工島が好きだな2013年11月19日

この人工島・六甲アイランドでお店兼工房を始めて21回目の師走を迎える。21年前のこの街には活気があった。神戸市も後押しして魅力的な街を生み出す希望にも満ちていた。しかし阪神淡路大震災をきっかけに厳しい状況となり、六甲おろ […]

鼾と歯ぎしりの悪夢2013年11月09日

古山万年筆画伯から先日行った「ポルトガルスケッチ旅行」の思い出を記録した冊子が届いた。私も行くはずだったけれど行けなかった。参加出来なかった私の事を不憫に思い、画伯が本来参加者だけに送るこの冊子を私にも送ってくれたのだろ […]

母が亡くなりました2013年10月31日

93歳になる母がなくなりました。大往生でした。 「ありがとうございます」と心底思い送り出しました。 8月に実家に寄った時撮った母の横顔。膝が駄目で歩行が大変ではあったけれど、93歳の8月まで要支援1で、自分で出来る事は頼 […]

綿棒は怖ぁ〜い2013年10月25日

革コバの狭くて込み入った部分などに染料や顔料を塗る時に、重宝して使っている綿棒。メーカーに寄って綿の締まり具合が違っていて、水分を含んでも簡単にぶよぶよにならない製品を選んで使っている。 その綿棒で水曜日の午後7時過ぎに […]

「WORKERS」の素敵なモノ作り2013年10月01日

冬用にと「WORKERS 」のフラノのジャケットを購入しました。 アウトドアから50歳過ぎてちょっとイタリア伯父さん風のファッション方向に行きつつあったけれど、「WORKERS」の舘野君と知り合ってから少々軌道修正しつつ […]

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