万年筆趣味の方々を多く知っている。万年筆を使う生活を楽しむ人。万年筆の書き味の違いを楽しむ人。万年筆の美しさを愛でる人。そしてその後いっぱい万年筆をコレクションし始める人もいる。私はまだまだ可愛い程度だけれど、使いきれな […]
先週の金曜日。ル・ボナー開店時間の10時前にお店を覗いている人がいた。 よく見ると万年筆の伝道師・森 睦 氏ではありませんか。 WAGNER関西大会があり、前日の来阪で朝一番に初めてル・ボナーを訪問して頂いた。 明日販売 […]
久しぶりに2本の万年筆を入手した。 大阪城東区にある某文房具屋さんにあった日本製の無名の万年筆。1本は昭和セピア風情な金魚柄のセルロイド軸の万年筆。吸引方式はサイドレバー式。もう1本はエボナイト軸に漆が荒く塗ってあり、初 […]
万年筆をコレクトするようになってわずか数年。 まだまだ初心者だけれど増えていった。 もういっぱいはいらないなんて言いながら増えていった。 今年は数本は購入を計画しているけれど、 去年のように20数本なんて事にならないよう […]
明日は祭日なのでル・ボナーは営業します。 ここのところ休み返上で仕事していたので、この人工島から出ていない。 今日はどうしても購入したいものがあって、家電量販店のあるショッピングセンターにアルファを走らせた。目的のスカイ […]
私を万年筆の迷宮へ案内したのは古山万年筆画伯です。 4年ほど前ル・ボナーを訪れた画伯は、1本は万年筆を買うといいよと勧めたのが「カトウセイサクショカンパニー」の加藤清さんが作る万年筆だった。轆轤で軸を成型する手作りであり […]
この話しは事実です。 まだイタリアへは行った事がなかった頃の事でした。 近所にある小磯美術館からの帰りに数人のご婦人がル・ボナーに立ち寄られた。 その時ハミが接客していて、私は黙々と仕事を続けていた時の事でありました。 […]
私の作業机から万年筆&時計が消えた。 趣味を仕事に持ち込まないで、修行僧のように生きたいと願うボンジョルノ?でありました。 でも万年筆&時計たちは作業机上からは消えたけれど、 誰かさんのおっしゃる通り、作業机下の左の上か […]
販促活動の一環としてこのブログを書き始め、 本職の鞄以外に、私のモノ好きな部分をオーバーに演出しながら書いた。 実際は仕事一筋で物欲などそれほどでは・・・・なぁ~い。 特に万年筆ネタは多く登場し、その間そんなに興味はない […]
ユーロボックスの藤井さんのところに修理に出していたデ・ラ・ルー オノトが、 4か月ぶりに私の元に戻ってきた。 プランジャーの中軸が摩耗したためかインクフロー良過ぎるというより、 書いていてインクのボタ落ちが起こる状態を修 […]