ル・ボナーのレディースバッグを代表するカタチ「ティア」です。 このカタチの原型はフランス・H社のガオGaoというバッグですが、 まるで別物へと昇華出来ている思っています。 ハミの鞄職人としての技量が遺憾無く発揮されたカタ […]
ディプロマ・トートッバック早ばや再生産再登場です。 今回のシュランケンカーフバージョンは、 前回最初に売り切れになった黒(赤ステッチ)とダークブラウン。 それとオリーブ色を加えた3色での登場です。 今回は秋を意識して落ち […]
ポーチ・ピッコロ再登場です。 ブッテーロ革の黒に赤ステッチは作らない訳にはまいりません。 なんせル・ボナー界隈では今人気のコンビネーション。 ただ今回はブッテーロではこの黒だけ。お手入れ楽しむならブッテーロ。 でも傷付け […]
B5サイズが入る薄身のショルダーバッグそしてポーチとして使えて、その上可愛いボックス型のポーチにもなる、3通りにアレンジ出来るフラボナ・ポーチ。 使っている革は、素晴らしいエージングが楽しいミネルバボックス。 1年ほど使 […]
かつて日本人は簡素だけれどその中に作り手の心を感じ取れるものを大事にする国民だった。 余白とか間合いに豊かさを想像出来るのが日本人の文化を形作ったと思う。 そんな日本が素敵だと思う。 今世の中にはおまけがいっぱい、無くて […]
去年の秋からP&Mさんと分度器ドットコムさんと3社でのトライアングル販売戦略を開始した「デブ・ペンケース」は大好評で、革の種類もブッテーロに始まり、シュランケンカーフ、ミネルバボックスと増やしていきました。その中で後発の […]
絞り技法を使ったペンケースも、登場から3年ほどが過ぎました。 2枚張り合わせの状態で凸と凹の木型を使って平らな状態から立体にしていきます。 2枚貼り合わせた状態での絞りが出来る職人さんと出会ったのが、 このル・ボナーの絞 […]
私は本当は使う革も日本製を使えるものなら使っていきたいと思っている。 良い革を作れる技術力を日本のタンナーは持っている。 でも価格ばかりを意識した革作りのため、何度も失望させられてきた。 でも希望は失っていない。 輸入皮 […]
男女兼用のスマートなトートバックのディプロマ・トートが出来上がりました。 このトートバッグは分度器ルータンの希望でハミがデザインして生まれました。 A4ファイルが入るサイズですが独特の縦長サイズバランス。 縦33cm×横 […]
一個だけ作っていたトップフレームに錠前を固定するタイプの太ダレスが完成しました。 注文主はル・ボナーのお客様きってのお手入れ名人。 このブッテーロのブルーに赤ステッチの太ダレスが、 どんな風に美しくエージングしていくのか […]