ル・ボナーの一日

ディプロマ・トートを新革でも

2010年09月10日

IMG_8258.JPG ディプロマ・トートッバック早ばや再生産再登場です。 今回のシュランケンカーフバージョンは、 前回最初に売り切れになった黒(赤ステッチ)とダークブラウン。 それとオリーブ色を加えた3色での登場です。 今回は秋を意識して落ち着いたシュランケンカーフの革色で作ってみました。 IMG_8256.JPG それに今回始めてペリンガー社のノブレッサーカーフ使って作ってみました。 フランスのH社では「ボーグレネクシュベール」という名で使われているカーフ革に型押しを入れたタイプの革です。元厚が13㎜と薄い革なので一枚仕立てのディプロマ・トートには少し不安があったのだけれど、出来上がった姿なかなか良いではないですか。薄いけれど革のコシがあることが良い効果を生んで、スタイリッシュな雰囲気で仕上がった。その上シュランケンカーフタイプに比べて相当軽くもなった。今回ノブレッサカーフではネイビーとゴールドの2色。シュランケンカーフと同じ税込46200円で。 ユニセックスなトートバッグを標榜し生まれたディプロマ・トートは、分度器ルータンとP&M吉宗さんとのトライアングル販売網の恩恵もあって好調に今回のリピート生産と相成りました。両店ソールドアウト状態だったポーチ・ピッコロも2社の店頭を飾っています。ル・ボナー同様に両店でも宜しくお願いいたします。この後順次登場させていく「ZANSHIN」シリーズの革小物たちもこの3社に東京の(株)猪瀬さんの「フラソリティー オンラインショップ」が加わって販売していきますので乞うご期待。

Le Bonheur (19:26) | コメント(1)

Comments

  1. 分度器 より:

    ルータン言うな〜
    突っ込みを入れるのに疲れてきたよ…。
    Re: ボンジョルノ より
    突っ込みご苦労さまです。
    しばらくの間おとなしくしときます。
    きっと寂しいなぁーと思うはずです。

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