ル・ボナーの一日

音楽聴きながら手縫いしている

2011年03月28日




これが先週決行した仕事場の模様替えの全容です。お店を訪れた事のある人は、どこが変わったのと首を傾げると思います。でも今回は相当大変でした。大きく変わってはいないけれど、この結果を導き出す為に、一度全部の什器を移動してみてから得た配置なのです。そして私は少しギックリ腰気味。



一番目立つところでは、仕事場中央にオーディオを配置した事。このオーディオは10年以上前に大学浪人中の息子がアルバイトして貯めたお金で購入した品で、それを譲り受けて使っている。インテリアとしてもなかなか様になるオーディオだと思う。

聞いているCDはキャロル・キングの「つづれおり」。1970年台初頭の銘アルバム。私が高校生だった頃ラジオの深夜放送から流れるこの曲たちを聴いていた。10代に聴いたアメリカンミュージックがこのところ心地良い。このアルバムに入っている曲は、英語音痴な私ではありますが大部分一緒に歌詞見なくても口ずさめる。



そんな音楽ある仕事場での初仕事はせっせと手縫い。フラボナの絞り技法のペンケースの黒は今回赤ステッチと青ステッチで頼んでいたのに、届いて見てみると全部今までと同じ同色だった。周知徹底しなかった私が悪い。このペンケースをミシンで縫うには縫い代が必要で、先にステッチかけてから本断ちしてコバ処理して出来上がる。その為縫い代を断ってしまっている状態の完成品はミシンで縫い直せない。なので手縫いで縫い直すしかない。工賃計算すると合わない作業。でも手縫いは楽しい作業だと感じながらチェーンステッチしている。

Le Bonheur (21:59) | コメント(3)

Comments

  1. doc_mak より:

    同年代だから当然ですが、高校生の頃にキャロルキングやジェームステイラーをよく聞きましたね。私は今でもLPで聞いています。去年の2人のコンサートには残念ながら行けませんでした。
    Re:ボンジョルノより
    LPはいいですね。結構良いLPプレーヤーも持っているので、久々レコードでかけてみたくなりました。キャロルキングとジェームステーラーのコンサートをテレビで見ました。良かったぁ〜。

  2. pretty-punchan より:

    そろそろステッチの縫い直しに飽きが来ている頃かと推察いたします。               ところでアルバム「つづれおり」の中に「WAY OVER YONDER」という曲があります。震災で大きく傷ついた今の日本と、これから復興に向けての日本の姿と重なるところがあって、そんな聴き方をするとこのキャロル・キングの歌声に胸が震えます。
    Re:ボンジョルノより
    歌が旨い訳ではないけれど染み入ります。
    傷ついたこの国が、優しさ持った国へと生まれ変わる事を願いながら、粛々と目の前の仕事をしています。

  3. たまさ より:

    書き込みは初めてです。以前P&M.でお会いして、EOS5Dのお話などをさせていただきました。
    今日、3本差のペンケースを狙ってP&M.に行きました。最初は熟成を楽しめそうな茶系のにしようかなと思っていたのですが、裏話を聞き赤ステッチを入手しました!
    ボンジョルノの手縫いを手に入れる事が出来、その作業の姿を想像して楽しさ倍増で磨いております。
    大切に使っていきますね!
    Re:ボンジョルノより
    初めてのコメントありがとうございます。
    たしかにあの赤ステッチの3本挿しは手縫いです。2度としないであろう貴重な一本です。その事に価値があるかどうかは別にして。
    ところでカメラですが、高価な5Dが買えないので銀塩カメラ道に進む事にしました。やせ我慢ではなく面白いです。

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