ル・ボナーの一日

ボンジョルノランドナー完成形〜?

2019年05月30日

私はクロモリ自転車大好きおじさんです、その中でもランドナー。雨除けのついたタイヤもちょい太いトラベラー。私の所有するランドナーは自転車に憧れながら購入叶わなかった70年代製の東叡社のフレーム。東叡社と言えば超ニッチなランドナー愛好家においては憧れのフレームビルダー、伝説のランドナーブランドのルネ・エルスを日本で初めて再現したのが東叡社だったはず。そのフレームにパーツは主に70年代のカンパニョーロのヌーボレコードでリムはチャンピオンはもう完璧。ボンジョルノランドナーとしてそれにシュランケンカーフのジーンブルーでハンドルの革巻きしてブレーキのカバーも革にした。ただそれだけだとランドナーはまだ物足りない。それはフロントに収めるバッグ。その形はず〜っと頭の中に仕舞い込んでいたけれど、数年の時を経て試作決行〜

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試作が出来たので取り付けてみました。ハンドルとブレーキカバーがシュランケンカーフのジーンブルーだったので同じジーンブルーで作っちゃいましたが、バッグはタンニン革の方が雰囲気かも、ブッテーロのブルーとかの方が。

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このフロントバッグの形の発想は、何十年も前に見たジョンロブのシューケアセットを収めていた革製ケースから。という事はランドナー入手前からこのフロントバッグの形は決めっていた事になります。

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サドル下に収めるバッグはフロントバッグが出来てすぐ取り付けたくて急ぎ半日で作ったのでまだまだ改良の余地大いに有り。

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両方共最初はマチと本体を組み上げる時に、昔取った杵柄で上画像の縫製方法の斜め手縫いで仕上げようと思っていたけれど、これだと手間がかかりすぐ出来ないし、もしもし製品化した場合は量産を職人さんに頼めないし、工房内生産で作ったとしたら本人ビックリの価格でないと作れない。それで帯マチとコバ出し内縫いの2方法で。セカンドサンプルでは共通の組み上げに統一します。

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自転車に取り付けられるバッグで革製ってそう無いよね?これは贅沢。ツイードのニッカポッカ履いてイギリス紳士風のファッションで、ポタリングは風情があるのでは無いでしょうか?

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まだまだ改良すべき箇所は多くありますが、初期サンプルとしてはイメージどうりかと。セカンドサンプルはブッテーロのブルーで作ろう。ブッテーロ一原厚1枚仕上げで良い感じで作れたら、今でも心に残る憧れの70年代のゴーローズバッグを復活させる事が出来るかもしれない。

ずーっと作りたかったけれど出来なかったフロント&サドルバッグをカタチに出来ました。楽しかったなぁ〜今度は煮詰め込んでセカンドサンプル作ります。製品化するかどうか、あまりにニッチな趣味世界の品なので。まあ完成型が出来たらこれだけは工房内特注生産しようかな、びっくりするぐらい高価になっちゃうと思うけど。

Le Bonheur (10:34) | コメント(1)

Comments

  1. アバター HY より:

    僕は、生まれつき、視力が弱くて、車の免許が取れない人なので、今度、三宮の山田サイクルで、50万する、ジオスの高級自転車でも、買おうかな…と、思ってます。分割払いも可能らしいし。若い頃は、1日で、自転車で、淡路島を1周したりもしました。

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