
年を越してしまいましたが、出来上がりました。如何でしょうか、革の質感、感じられるかしら?
小物を入れるポケット、本体に通じるファスナーを付けました。そのファスナーを隠したい故に手順等考える時間が多かったように思います。
裏地はピッグシルキー、ショルダーは柔らかですが中に革をサンドイッチしての3枚合わせです。
持ち手等細かなパーツは、私好みのチェルケス合わせです。外からは見えませんが、底、背、上下の帯の裏にも革を貼っています。でも出来上がってみると、上の帯の裏にピックシルキーを貼りあわせたこと、少し後悔しています。しっかりしすぎました。
私は昔のあるブランドが好きで、以前見せて頂いたハンドバッグは、強度の必要な箇所はしっかり厚く仕上げてあり、繊細とは言いがたいのですが注意深く良く考えられており、感銘を受けてから、ついつい厚めに仕立ててしまいます。厚めのミシン縫い、苦労するのですが。
試作から改良して、背中に馴染み背負い易くなり、位置も変更したため変形を防げたと思います。
試作のリュックは私が使い始めています。種類は違えどカーフ、がんがん使ってどんな風合いになるか楽しみです。

先っぽ、かわいいでしょう~。
革の表情が豊か(しっとり)で,仕立てがよいので,きれいなドレープ。先っぽまで丁寧な仕事ですね。洋服のような感じがします。