ル・ボナーの一日

人気の色と新色で「ミセス」登場~!

2009年06月24日

ジーンブルーとチョコだけになっていた「ミセス」でありましたが、 シュランケンカーフの人気色3色と新色のスカイが店頭に並びました。 少し大振りで肩がけして小脇に抱えることを想定して作ったミセス。 じわじわ人気が出て、6年経った現在ではなくてはならないレディースの定番です。 %E7%94%BB%E5%83%8F6%20365.jpg まずはル・ボナーでは不動の一番人気の「トープ」。トープは訳すとモグラだそうです。 なんだかなぁ~なんて思ってしまいますが、ヨーロッパの人のユーモアなのか。 一年を通じて持ててシックな色で人気です。 %E7%94%BB%E5%83%8F6%20367.jpg バイオレットはル・ボナーにおいては強く支持されている色。 光の状態によってチョコ(ダークブラウン)にも見える微妙な紫色。 上品な紫色は大人の色です。 %E7%94%BB%E5%83%8F6%20379.jpg ライムグリーンで今まで注文生産でミセス作ったことはありますが、 ライムグリーンのミセスが店頭に並ぶのは初めてです。 素晴らしい発色のライムグリーンはなかなか手に入る量が少なくて お店にバッグとして並ぶ事が少ないシュランケンカーフの色です。 今回アンバランス・ポシェットに続きミセスでも登場です。 %E7%94%BB%E5%83%8F6%20376.jpg そして新色の「スカイ」でも作ってみました。これは素敵だ。 ハミが大好きな色で、春から夏にかけてピッタシの淡い水色。 このシュランケンカーフの「スカイ」を見ていて思い出した。 私たち二人が結婚する前、ハミはこのスカイと同じ色の柔らかなウールのベレー帽を、冬よくかぶっていた。寒い冬には似つかわしくないそのスカイ色のベレー帽が、逆にダークな色合いの多い街行く人たちの中で目立っていた。 そんな色選びするハミが素敵だと思った。30数年前の記憶です。 このスカイという色と出会って不思議なほどそのベレー帽姿の30数年前のハミが、私の記憶の中から鮮明に蘇った。色は記憶の引出しの鍵。 ハミは今もパステルカラーが好きな女性です。それとパフスリープも。

Le Bonheur (21:05) | コメント(2)

Comments

  1. pretty-punchan より:

    今度生まれ変わるなら絶対女性!と強く思う素晴らしい出来栄えですね。私ならライムグリーンがいいわ…。
    Re:punchan様
    もし、生まれ変わっても鞄を作り続けていたら、ライムグリーンで作りましょう!
    pun子さんのために!!
                    ハミ

  2. mari より:

    ライムグリーンのミセスを購入したばかりですが、外見よりも容量があることと、デザインが個性的なのに鞄の表情が自然なところが気にいっています。
    ところで鞄の内部についてご質問させて頂いてよろしいですか。
    ミセスの内ポケット横にある金具はどのように使うのでしょうか。
    Re: mari さん
    お買い上げありがとうございます。
    質問のナスカンですが、キーホルダーとか紐を付いた定期入れとかを止めておくとすぐに取り出せるのではないかと考え取り付けました。他にも使い道を工夫してみてください。
                              ル・ボナー松本

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