ル・ボナーの一日

2010年最初の「星を見る会」

2010年01月19日

寒波到来中の日本において、神戸も例外ではない。 そんな中恒例の「星を見る会」が決行されたぁ~。 今回は少し高等な趣向でオリオン星雲を見ることになった。 そのためいつものル・ボナー店舗前では明る過ぎて、 暗がりを求めてメンバーは彷徨い求めた場所は、 六甲アイランド最南端マリンパーク近くの暗がりだぁ~。 118%E6%98%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%EF%BC%91.JPG 今回はいつもの高価そうな電動天体望遠鏡ではなくて、 組み立て式の相当大きな反射望遠鏡。 118%E6%98%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%EF%BC%92.JPG 組み立て終わりさぁ~初めて見るオリオンの星雲を堪能しよう~。 見ると思ったよりやはり小さい。天体写真で見るオリオン星雲を想像しながら星空のロマン。 今回はいつもの「中高年星空探検隊」メンバーに加えて、 P&Mのお客様2人が加わって総勢7人の「中高年星空探検隊」に拡大した。 ただここは六甲アイランドの中でも端に位置する辺境の地だし、冬の寒い時期だから、 いつものように通りすがりの人たちや近所のお店のひとたちの途中参加はなかった。 118%E6%98%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%EF%BC%93.JPG 大きな双眼鏡は今回も活躍。 しかし天体素人の誰もが「おぉ~!」と感動する月は、西に沈んでしまって見れない時間。 118%E6%98%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%EF%BC%94.JPG ハミは星空に夢中なので、私がチャーの子守り。 しかし私も見たいからと杭に繋ぐと、うるさく吠える困ったチャー。 118%E6%98%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%EF%BC%95.JPG 「あぁ~!流れ星~!」スタッフK女史の叫び声。 10時近くなったので機材を撤収してお開き。 夕食も食べずに缶コーヒー1本で楽しんだ2時間弱の星空と戯れる時間。 次回はどんな「星を見る会」になるでありましょうか。

Le Bonheur (06:14) | コメント(2)

Comments

  1. H より:

    期待はずれで申し訳ない。
    都会の空では、あのサイズでもダメと言うことですね。あれの稼働率が悪い理由がそこにあるんですよ。
    これからは、都会の光に負けない、月や惑星がいいでしょうね。今回は、火星と流れ星が見えたのがラッキーでした。
    ボンジョルノ的には、それどころではなく、カメラ落下事件が尾を引きそうですね。なんとかなりそうですか。
    Re: H さん
    ご苦労さまでした。またお願いいたします。
    そうなんです。心そこにあらずでありました。
    すぐにキャノンの修理相談コーナーに電話したら直せるとの事。近々梅田の修理センターに持ち込もうと思っています。
                             ル・ボナー松本

  2. orenge より:

    カメラ本体だけですみましたか。私も時々,ドキッとすることがあります。修理センターがまだ近いところにあるのでいいですね。それにしても,以前と比べてサービスセンター等の数が減ってきましたね。自分はいなかの人間なので特に不便になりました。
    Re: orenge さん
    本体は大丈夫だったのですが、レンズの方です。
    私が一番気に入っているレンズの焦点を合わせる事が手動でも出来ない状態になってしまいました。連絡したら直るそうなので今度持ち込みます。ついでに本体のメンテもお願いしようと思っています。
                              ル・ボナー松本

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