ル・ボナーはカバン屋です。 オリジナルな革製品を主に扱っているけれど、万年筆は販売していない。 でもいつの間にか万年筆愛好家の方々が多く訪れる革製品のお店となっている。 この現象は店主が古山万年筆画伯に万年筆菌を感染させ […]
万年筆くらぶ会長の中谷でべそ氏は良い人だ。 400人あまりの会員を擁する万年筆くらぶにおいて、でべそ氏を悪く言う人はいない。 一癖も二癖もある人物多いこの親睦団体において、皆に良い人だなんて思われているなんてこと自体変だ […]
海の向こうと言っても海外のことではありません。 瀬戸内海の向こうの四国の地で万年筆を煩悩の種類(108)持っている人がいる。 そのお方に頼まれていた鞄が思っていたより早く出来あがった事に感激して頂き、 鞄の代金は頂いた上 […]
今日は週に一度の休みの日でしたが早朝六甲アイランドからバスにのり阪急岡本駅へ。 そして久しく乗っていなかった阪急電車で目的地へ。久々に阪急神戸線に乗ると新鮮だ。 車内の色調も目に優しくて素敵だし、直射日光を避けるためにル […]
先週の土曜日は萬年筆研究会(WAGNER)の第4回関西地区大会が神戸で開催された。 1ヶ月ほど前に営業活動?として参加させて頂いたペントレin東京を主催した皆様方が 大挙神戸にやって来られたのであります。 朝一番つきみそ […]
お会いするたびに「万年筆にはそんなに興味はないのですがぁ~」 を連発しながら万年筆が増えている方がおられる。 K氏は元々フランク・ミュラーの時計のダイヤルコレクター。 数百は所有しているそのダイヤルは観賞用以外の何物でも […]
私はペントレにおいて商売第一ではあるけれど、特別な万年筆が格安で入手することが第2の目的でもあった。しかしブースから離れる事出来ず、1時間以上の時間が過ぎていった。 最大の獲得チャンスを棒にふり半ば諦めていた時、昨年ユー […]
東京恵比寿で11~12日にあった第9回ペントレーディングin東京に、 「楔」の永田君と参加しましたぁ~!。 この万年筆好きの人たちが集う会には趣味と実益を兼ねてて是非参加したいと前々から思っていました。それが今回かなった […]
現行のビスコンティやペリカンを持っているのに、 私の口車に乗ってアンティーク万年筆を数本入手してしまったMさんから電話があった。 実際に使わない品は必要ないと言うことが分かったから、ボンジョルノに譲るというのだ。 何と賢 […]
私は週一度の休みも十分にとること叶わず、一日10時間以上の労働。 自宅に戻ってもル・ボナーの販促活動の一環としてこの「ル・ボナーの一日」を書くため多くの時間を費やす。これは完全に労働基準法から考えると働き過ぎになると思う […]