ル・ボナーの一日

お待たせしていた名刺入れが出来ましたぁ~!

2010年04月06日

10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20277.jpg 多くの方にお待ち頂いていた名刺入れが、 神戸の桜が満開の季節の訪れと共に出来上がりました。 今回は薄く仕上げる事にこだわってマイナーチェンジしての登場です。 色々な革で、色々な色で作ってみました。 10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20275.jpg 左から、クリスペルカーフの黒(糸ネイビー)チョコ(糸ワイン)、クラシコバッファローではブラウン(糸ワイン)黒(糸レッド)、そして定番革のブッテーロではグリーン(糸同色)黒(糸ネイビー)ネイビー(糸ブルー)ワイン(糸同色)。 10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20274.jpg そしてシュランケンカーフでも少しずつですが、色々な色で作ってみました。 黒(糸ネイビー)ジーンブルー(糸同色)ライトレッド(糸同色)ライムグリーン(糸同色)トープ(糸グレー)ダークブラウン(糸ワイン)オレンジ(糸同色)。 10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20268.jpg 今回の大きな変更点は、横巾が5ミリ大きくした事。 このことで入れた名刺の角を傷めにくくなったのではと思っています。 その変更のために、今まで使っていた抜き型は廃棄し、全て新しく作り直しました。 内部の仕様は今まで通りですが、使い勝手は格段に良くなったと思います。 10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20267.jpg 前回生産から付けている後ポケットは、今回も付いています。 この外ポケットが意外と重宝します。 10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20264.jpg マチは前回生産品までのマチ巾より5ミリ増やしました。 その事で負担の少ない山折りに変わりました。 今までマチの下角の部分の折り山が2段だったのが1段に。 その方が無理がありません。 既製の多くの名刺入れに無い、底にマチがある形状は変わりません。 10%E5%B9%B43%E6%9C%88%20266.jpg 今回薄い仕上げにこだわりました。内装もオール革での限界の薄仕上げ。 それでいて強度は十分なように、内側の革は革表面(吟面)の強度がある革を選んで使っています。ル・ボナーの客層は年齢が高めで、その多くの方が薄い革小物を望まれる。内貼りの素材を合皮や生地使えばそう難しい事ではないけれど、オール革でその上強度も使い勝手も損なわない革小物に仕上げるのは、工夫と技術が必要です。 ブッテーロとシュランケンカーフは税込み12,600円。 クリスペルカーフとクラシコバッファローは税込み14,700円 色々紆余曲折ありまして、今回のこの名刺入れから関東の職人さんに組み上げをお願いした。「ル・ボナーさんの仕事だから特別気合入れて作らないと」なんて言って頂き、組み上げ方法などを直接打ち合わせて今回の製作となりました。 私は日本の量産職人さんは素晴らしい技術を持っていると思っています。ただその技術力を生かしきれないのは、注文側に問題があると思っています。デザインは発想ないしは真似て提案するけれど、作る部分への関与する知識も技術も持っていない。その事で量産職人さんの技術を生かす製品が生まれない。作ると言う事は楽しい行為です。知り合った市井の職人さんたちと、これから一緒に楽しんで行きたいと思っています。   今年最大のル・ボナーの計画である、バウハウス的発想での革小物作りは10型以上今秋登場させる予定にしています。その組み上げして頂く職人さんと出会える事が出来ました。有言実行、秋に向かってGO~です。

Le Bonheur (21:03) | コメント(3)

Comments

  1. Dio より:

    まっ..待ってました!
    すぐに買いに行きます!
    Re: Dio さん
    早速のお買い上げありがとうございました。
    それと貴重な情報ありがとうございます。
    頑張ります。
                   ル・ボナー松本

  2. しげお より:

    是非、黒(糸レッド)を予約してくださいよろしくお願いします。
    Re: しげお  さん
    バッファローの黒の赤ステッチを取り置きしておきます。来店お待ちしています。
                     ル・ボナー松本

  3. kou より:

    こんにちは 発売開始を楽しみにしていました。クリスペルカーフの黒を購入したいのですがメールでの注文方法はどのようにすればよろしいでしょうか?よろしくお願い致します。
    Re kou さん
    ブログではなくてル・ボナーのホームページの案内のところから連絡がとれますよ。メールアドレスはinfo@kabanya.netです。宜しくお願いいたします。
                    ル・ボナー松本

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