クレールが久々店頭に並びました。 さりげなく持てるレディースのショルダーバッグとして発想し、 販売してみたらスタイリッシュな男性のお客様にも支持され、 ル・ボナーの定番として長く作り続けているショルダーバッグです。 ル・ […]
爽やかな秋の夕暮れ時の風に誘われて、ランドナー乗って六甲アイランドの外周道路を走りたくなりました。最初軽く感じたペダリングも、途中から重く感じられる。軽快に走るには、運動不足な私には厳しい。でも気持ち良い。GRデジタル使 […]
この所我が家では、突然チャーのダイエット作戦を決行している。でもこの切ない瞳で見つめられると揺らぎそうになる。食べる事が何よりまして喜びであるチャーには、破滅的に太ったとしても好きなだけ食べさればいいと、心の中では思って […]
万年筆&鞄において造詣深い古山画伯が、茨城県の人里離れた地から7時間かけて神戸六甲アイランドにやって来たぁ~。本人曰く文化人類学的立場からだそうだけれど、万年筆と鞄をいっぱい収集し続けながら、合理的で隙間少ない現在社会の […]
この暑さいつまで続くのかと思っていた猛暑も突然終わりを告げ、秋らしい今日この頃。何か気候も余韻のない唐突な変化をするため、戸惑いすら覚える日本人ボンジョルノであります。ただ秋らしくなって仕事モードは順調にアクセルON状態 […]
多くのお客様にお待ち頂いていたパパス・ショルダーがようやっと完成しました。本当にお待ち頂いていた多くのお客様ありがとうございました。パパスはル・ボナーのカジュアルなメンズバッグの代表。私も使い続けておりますが、大変気にい […]
1950年代のオメガのハーフローターです。自動巻機械式時計が作られるようになった最初期にあった機構で、ローターが振り子のような往復運動してゼンマイを巻き上げる。その時奏でるグルッグルッというロータの音と振動が妙に心地良い […]
私と万年筆との出会いは4年半ほど前になります。忘れもしないカトウセイサクジョカンパニーのセルロイド軸の金ペンの万年筆が最初だった。その万年筆を購入したのが今はない神戸の老舗文具店の本店の5階万年筆売り場だった。このペンシ […]
現在ル・ボナーの定番中の定番革となったシュランケンカーフは、カラフルな素敵な色がいっぱいある。染料仕上げの革ではこの色合いは難しい。またただ顔料を厚塗りした革だと、この質感は得られない。染料仕上げした上に革の質感損なわな […]
高校入学時に親父がセイコーの自動巻時計を記念に買ってくれた。しかしその頃は全然時計に興味がなかったものだから直ぐになくしてしまった。それから30年以上時計を付けないで過ごした。でも全然不自由はしなかった。しかし50歳直前 […]