ル・ボナーの一日

パパス・ショルダーは不滅だぁ~2010年09月29日

多くのお客様にお待ち頂いていたパパス・ショルダーがようやっと完成しました。本当にお待ち頂いていた多くのお客様ありがとうございました。パパスはル・ボナーのカジュアルなメンズバッグの代表。私も使い続けておりますが、大変気にい […]

オメガのハーフローターが戻って来た2010年09月27日

1950年代のオメガのハーフローターです。自動巻機械式時計が作られるようになった最初期にあった機構で、ローターが振り子のような往復運動してゼンマイを巻き上げる。その時奏でるグルッグルッというロータの音と振動が妙に心地良い […]

Pen and message.3周年記念日の夜は皆で極上の中華2010年09月24日

私と万年筆との出会いは4年半ほど前になります。忘れもしないカトウセイサクジョカンパニーのセルロイド軸の金ペンの万年筆が最初だった。その万年筆を購入したのが今はない神戸の老舗文具店の本店の5階万年筆売り場だった。このペンシ […]

品不足気味なシュランケンカーフ2010年09月22日

現在ル・ボナーの定番中の定番革となったシュランケンカーフは、カラフルな素敵な色がいっぱいある。染料仕上げの革ではこの色合いは難しい。またただ顔料を厚塗りした革だと、この質感は得られない。染料仕上げした上に革の質感損なわな […]

この3本があれば十分満足なはずだけれど2010年09月21日

高校入学時に親父がセイコーの自動巻時計を記念に買ってくれた。しかしその頃は全然時計に興味がなかったものだから直ぐになくしてしまった。それから30年以上時計を付けないで過ごした。でも全然不自由はしなかった。しかし50歳直前 […]

ポーチ・ピッコロの可能性2010年09月18日

私が半年ほど使い続けているシュランケンカーフのパープル色のポーチ・ピッコロです。使い続けて思います。このメンズポーチは良いと。そしてこれから色々な可能性を秘めているカタチだと。 コンパクトサイズでありながら、驚くほどの収 […]

まだまだ続きます デブ・ペンケース2010年09月17日

在庫薄になっていたブッテーロのデブ・ペンケースの追加生産もやっと出来上がり、これだけのデブ・ペンケースが店頭に並んでいます。これだけ揃うとなかなか壮観であります。特にブッテーロ革はデブ・ペンケースのメインレザー。使い手の […]

ティアの里帰り2010年09月14日

ル・ボナーのレディースバッグを代表するカタチ「ティア」です。 このカタチの原型はフランス・H社のガオGaoというバッグですが、 まるで別物へと昇華出来ている思っています。 ハミの鞄職人としての技量が遺憾無く発揮されたカタ […]

iPadでブログ記する日々2010年09月13日

パソコン音痴なボンジョルノであります。写真取り込むのとブログ書く以外は、困った事が起こると周りの詳しい皆々様に助けを懇いながら7年ほどのパソコンライフを過ごして参りました。そんな私ですから、Windows or Macと […]

革巻き教室初心者コース開催2010年09月12日

今日はル・ボナー別館(倉庫)で「万年筆調整教室」が開催された。いつもは先生役の親方の、 革を万年筆の軸に巻きたいという要望あって、今回は「革巻き教室」となった。いつものように北海道からの参加は皆勤賞。恐れ入ります。革巻き […]

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